ラテン語で草を意味する語源を持ち、一般的には薬用の薬草や、スパイス等として有用な植物を指します。アロマテラピーでは主にそれらの香りを利用しますが、食用することで効果を発揮するものなども数多くあります。 ハーブという言葉を使うと西洋的なイメージになりがちですが、日本でも、シソやアロエ、七草粥に入れる七草など、ごく自然にハーブを利用した文化は浸透しています。